ブログ運営を始めるにあたり最初の壁、それがレンタルサーバー選びです。現在は数多くのレンタルサーバが存在しそれぞれのレンタルサーバーで何が違いどの様な影響がブログ運営に出るのか不安に感じる方も多いはず。
当記事では数々のサーバーを使用した私がおすすめできるサーバーを6個まで絞りました。
超初心者の方にも1からわかりやすくサーバーについて説明します。この記事を読めばサーバーの特徴や、どのサーバーが自分に合っているのか理解できると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
- ブログを始めたいけどまず何をしたら良いのか分からない人
- サーバー選び?どれが良いのか迷っている人
- それぞれのサーバーのメリットデメリットを知りたい人
- サーバは決まっているけど選んだサーバーが正解なのか分からない人

1台のサーバーを共用することで、比較的値段を抑えて使用できるサービスの1つです。サーバー自体の運用(メンテナンスなど)は提供元が実施してくれます。
初心者の方へのサポートや機能もあるので幅広い層に支持されている、使い勝手の良いサービスです。

ブログ(家)運営をする上でサーバーは土台(土地)のようなものです。家で例えるならば地盤の安定しない家は災害に弱いですよね。これと同じ考えでレンタルサーバーも土台がしっかりしたものを選びましょう!
数は絞っていますがサーバーを利用するにあたって最低限必要な予備知識を紹介しています。これがわからないとサーバーを契約する際に自分に合ったサーバーが探せない可能性もあるので抑えておきましょう。

インターネット上にあるコンピューターの中で、他のコンピューターから要求(検索や画像表示など)があった場合、その要求に応じて情報や処理結果を返すコンピューターやソフトウェアのことをいいます。

ドメインとIPアドレスとを結びつける役割を担うサーバー(DNSサーバー)のことで、リクエストのあったドメイン(○○.comなど)に対応するIPアドレス(例:○○○.○○.○.○○○)を返します。
ドメインを利用する際は、必ずこのサーバーを指定する必要があります。

多数のデータを蓄積しているデータの集合場所のこと、もしくはその管理システムのことです。
ブログで書いた記事・ブログの記事で使用した写真・ブログの設定などを保管しておく場所です。

インターネットのデータ通信を暗号化するセキュリティです。
Secure Sockets Layerの略語です。
SSL通信を設定すると「https://」となりhttpの後に「s」がつきます。
暗号化通信だけでなく、Webサイトが信頼できるものとして証明する意味も含まれており、グーグルも推奨しているSSL通信をしないとSEOの面で不利になります。

いわゆるインターネット上の住所です。
○○.comや○○.jpなどの部分を指します。ワードプレスでブログを開設する場合はドメインが必要になってきます。
自分だけのドメイン(独自ドメイン)を用意することでSEOでも有利になります。

PHPの正式名称は「PHP: Hypertext Preprocessor」で、動的なコンテンツの作成に向いているプログラミング言語です。
この文章だけでは理解しにくいと思いますが例をあげると、メッセージの送信をした後に「送信完了しました。」みたいな文章を出すこれもPHP言語で組まれています。要するに特定の動作に対して特定の動作で返すこの動きをPHP言語で作っているということです。

コードの編集によるトラブル・サーバの故障等に備えてレンタルサーバによっては自動でバックアップを1日1回取ってくれます、レンタルサーバー上のデータをまるっとコピーし保管する。これがバックアップです。
これがあるだけでもし万が一サイトが消えてしまった場合でもバックアップデータから前日のサイト情報に復元することができます。
レンタルサーバを選ぶ際は料金の安さだけに注目しがちですが、それだけでサーバを選ぶと後々後悔することになるので、どのような観点でサーバーを選ぶと良いのか重要度も含め、初心初心者の方にも分かりやすく解説します。
- SSL通信が使える
- ディスク容量がSSD
- 転送量が多い
- 表示速度が速い
- WordPress自動インストールがついている
- 自動バックアップ機能がある
- サポート体制が充実している
この7つの項目が重要項目となります。初心者の方はまずここを見て判断しましょう。
SSL通信はSEOの観点でも重要項目の1つです。まずはSSL通信がついていないレンタルサーバーは選ばないようにしましょう。
ディスクにはSSDとHDDが存在し単純にSSDの方が書き込み速度が何倍も速いです。データが重くなってくるとHDDの場合書き出しや画像の読み込みが遅くなる可能性があるので可能であればSSDを使用しているレンタルサーバーを選ぶことおをおすすめします。
PV数が多いとこの転送量も増えてきますが月に数百万PV数があっても150GB/日で事足ります。ですが多いにこしたことはないです。
今回紹介するサーバーは無制限もしくは900GBとなっていますのでよっぽどのことがない限りはオーバーしないかと思いますが中には限りなく少ないサーバーもあるのでそういったサーバーは選ばない方がいいです。
表示速度の速さは最重要項目の一つです。
下記図表はページの表示速度による離脱率(記事から離れてしまう率)が記載されています。
表示速度が遅けれ遅いほど離脱率が上がっているのが分かります。なので表示速度は重要視した方がいい項目の一つになっています。

サーバー契約時にドメインの取得からワードプレスのインストールまで一連の流れでできると非常に楽です。
特に初心者の方は流れに沿って全てのことが終わる方が余計なミスがなくなるので重要度はそこまで高くないですが、自動インストールがあるサーバーの方が楽です。
最重要項目の一つです。
自動バックアップは記事の保存・ブログの保存をしてくれるのでもし万が一ブログが消えたり記事が消えたりした場合でもこのバックアップから復元が可能です。
仮に消えた記事が月に100万を稼いでいたとしたらこれが復元できないとなると大ごとですよね。なので必ず自動バックアップがあるものにしましょう。
中には手動や有料のバックアップを搭載しているサーバーもありますが可能であれば無料で自動バックアップがついているものを選んでください。
サポートは初心者の方が何か困った際に使えればいいのですが可能であればメールだけではなく電話で対応してくれるサーバーの方が伝えやすいので良いです。
おすすめのレンタルサーバーのいい所悪い所を比較しながら自分に合ったサーバーを選ぶことができます。
また、ConoHa WINGとエックスサーバーはワードプレスの開設まで手順を載せていますのでもしこの2社のどちらかで検討している場合は手順も一緒に確認すると登録がしやすいと思います。
※リンクを載せているので気になったサーバーへはリンクから飛ぶことができます。
おすすめポイント
- サイト表示スピードが業界最速
- WordPressの初期設定がボタン一つで行える
- サーバの管理画面がシンプルで使用しやすい
- ConoHa WING独自のプラグインが優秀
色々なレンタルサーバーの中でも表示速度が業界最速を誇るのがConoHa WINGです。
表示スピードが遅ければ遅いほどユーザーの離脱率(ブログから離れてしまう率)が多くなってしまうので、この表示スピードというのはレンタルサーバーを選ぶ中でも重要な項目のうちの一つになります。
レンタルサーバーを借りることができたら次はワードプレスのセットアップです。本来であれば、独自ドメイン、ワードプレスのインストール、ワードプレスのテーマ、SSL化の設定をそれぞれしなくてはならないのですがConoHa WINGではこの設定が管理画面で一括でできます。

これが本当に初心者にとってはありがたい!
一部コードをいじる部分があるので初心者にとっては結構ハードルが高いんですよねぇ
ここもかなり初心者には嬉しいポイントです。
他サーバーの管理画面では数多くのボタンがありどれを触ると、どんなことが起きるのか調べていかなければなりませんが、ConoHaWINGはシンプルな画面作りになっているので初心者にもわかりやすく手間がかからないです。

他のレンタルサーバーには無い箇所で独自のワードプレス用プラグインがあります。
プラグインは2つあります。
①コントロールパネルプラグイン
WordPress管理画面からConoHa WINGのサーバー設定が可能となります。サーバーとWordPressの行き来が結構面倒臭いので助かっています。
②自動キャッシュクリアプラグイン
WordPressで記事投稿する際に自動でキャッシュ(古いデータ)をクリアしてくれます。
古いデータが溜まるとサイト自体表示速度が落ちるのでこのプラグインは非常に便利です。
お試し期間がない。他のサーバーでは10日間のお試し期間だったりなどついていますが、ConoHa WINGにはお試し期間がありません。なので、登録完了から本番スタートとなります。
[1] ConoHa WINGのページから「今すぐお申し込み」をクリックします



※こちらを選択し決済完了後は途中で契約期間の変更は出来ません。
[5] 「プラン」選択します。※「リザーブドプランを見る」をクリックすると展開され、リザーブドプランが選択できます。
[6] 「初期ドメイン」を入力、必要に応じて「サーバー名」を変更します。※こちらの初期ドメインは無料独自ドメインとは異なります。また、初期ドメインの後からの変更はできません。


・WordPressかんたんセットアップ→「利用する」を選択
・作成サイト名→WordPressのサイト名を任意の内容で入力します。(後からWordPressダッシュボードにて変更可能です。)
・作成サイト用新規ドメイン→WordPressを利用する独自ドメイン名を入力します。(こちらが無料独自ドメインとして取得されます。)
・WordPressユーザー名→WordPressへログインする際に必要な情報となります。
・WordPressパスワード→WordPressへログインする際に必要な情報となります。
・WordPressテーマ:選択したWordPressテーマを自動でインストールします。


※WHOIS情報やお客様情報の有効性を確認するものとなりますので完全に入力をお願いいたします。

電話認証を選択しますと入力されたお電話番号に着信しますので、画面に表示されるコードをプッシュキーで入力し認証します。
SMS認証を選択しますとSMSにて認証コードが送付されますので、画面に表示される入力欄に入力し認証します。

※WordPressかんたんセットアップの場合はクレジットカードもしくはConoHaカード/デビュー割での決済のみ可能となり、チャージでの決済はできません。
・クレジットカードの場合
クレジットカードは登録後すぐに利用開始でき、更新時自動引落になります。
※クレジットカード払いにおいてはデビットカードは登録できません。
(1) 「クレジットカード」タブを選択します
(2) 「クレジットカード」をクリックします。
(3) クレジットカード情報を入力します。
(4) 「お申し込み」をクリックします。

・ConoHaカード/デビュー割の場合
事前にご購入済みのConoHaカード/デビュー割を登録する場合はこちらになります。
(1) 「その他」タブを選択します
(2) 「ConoHaカード/デビュー割」をクリックします。
(3) 「クーポンコード」を入力します。
(4) 「お申し込み」をクリックします。


- ブログの表示スピードはなるべく速い方がいい
- 高性能で値段が安いサーバーが良い
- 初心者にもわかりやすいサーバーが良い
この3つに当てはまる人はConoHa WINGがおすすめです
ConoHa WING
値段・表示スピード・サポートなどどれを取っても優秀なレンタルサーバー。まだ新しいサーバーですが検討している人にはおすすめ
ちなみに私もConoHaWINGを使用しています。
おすすめポイント
- 長年運営をしていてシェア率国内NO1の安心・安定のサーバ
- メール・電話サポートが手厚く親切
- ワードプレスのインストールが簡単
さすが長年運営をしているレンタルサーバーという印象です。口コミも非常に良く、特にWordPressで運営されている方はエックスサーバーを使用している方が多い印象です。
口コミは主にサーバー耐性が高い・WordPressのインストールが楽、表示速度が速いといった意見が多く、バランスが取れているサーバーというイメージです。
ですが、中には「初期費用が高い」という声も多く目立ちました。
今回比較した5選の中でも唯一初期費用に3,300円とっているサーバーなのでここは初心者の方にとっては大きい出費になりそうです。
サポートが手厚いで有名のエックスサーバーです。
通常はメール対応のみのサーバーが多いのですが、エックスサーバーは電話対応(平日10時〜18時)も実施しています。
初心者の頃はブログのデータが消えてバックアップを取らなきゃいけないことやサーバーの設定がわからないなどわからないことばかりです。メールで伝えようもどうやって文章にしたら良いのかもわからない中でこの電話対応というのはかなり初心者にとっては有り難いことです。
初期費用が高いです。3,300円も取られてしまうので、初心者の方にはちょっときつい出費になってしまいそうです。
1.「お申し込みページに進む」ボタンをクリック
まずはこちらの「お申し込みはこちら」ボタンをクリックします。
\こちらをクリック!/お申し込みはこちら
2.「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリック
「10日間無料お試し 新規お申込み」ボタンをクリックします。
3.サーバーのご契約内容を選択
ご契約プランを選択してください。
4.「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリック
「Xserverアカウントの登録へ進む」ボタンをクリックしてください。
5.お客様情報を入力
続けてフォームの「必須」となっている情報を入力していきます。
6.「次へ進む」をクリック
必要な情報をすべて入力すれば、「次へ進む」ボタンがクリックできるようになります。
「次へ進む」ボタンをクリックしてください。
7.メール認証
表示されているメールアドレス宛に6桁の数字のみ記載されたメールが当社より届きますので、そちらを「確認コード」欄に入力してください
8.「次へ進む」をクリック
6桁の数字を入力すると「次へ進む」ボタンがクリックできるようになります。
「次へ進む」ボタンをクリックしてください。
9.「この内容で申込みする」をクリック
入力した内容を確認し、問題がなければ「この内容で申込みする」をクリックします。
10.(SMS・電話認証)「認証コードを取得する」をクリック
「認証コードを取得するお電話番号」を入力し、「取得方法」を選択したうえで、「認証コードを取得する」をクリックします。
11.(SMS・電話認証)「認証して申し込みを完了する」をクリック
指定した受信方法で、入力したお電話番号あてに認証コードが届きます。認証コードを入力し、「認証して申し込みを完了する」をクリックしてください。
本契約手続きをする
無料お試し期間中に動作を確認して問題がなければ、本契約手続きをしましょう!
1.「Xserverアカウント」にログインする
Xserverアカウント ログインページにアクセスし、「メールアドレス」と「Xserverアカウントパスワード」を入力してログインします。
2.「料金支払い」をクリック
上部メニューの「料金支払い」をクリックします。
3.表の左端にチェックを入れ、契約期間を選択し、「支払方法を選択する」ボタンをクリック
本契約をするサーバーアカウントにチェックを入れ、契約期間を選択します。
その後、「支払方法を選択する」ボタンをクリックします。
4.希望する支払い方法を選択
希望する支払い方法を選択します。ここでは「クレジットカード」で案内します。
5.(クレジットカードの場合)カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力し、「確認画面へ進む」をクリック
カード番号、有効期限、セキュリティコードをそれぞれ入力、選択し、「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。
6.「支払いをする」をクリック
入力内容を確認し、問題がなければ「支払いをする」ボタンをクリックします。
以上でお支払いは完了です。
クレジットカードの場合は支払処理が即時完了し、ご契約が即座に本契約に移行します。
独自ドメインを取得しよう
Xserverアカウント ログインページにアクセスし、「メールアドレス」と「Xserverアカウントパスワード」を入力してログインします。
2.「+ドメイン取得」をクリック
トップページ下部の「ドメイン」より、「+ドメイン取得」をクリックします。
3.WordPressサイトのアドレスにしたい文字列を入力し、「ドメインを検索する」をクリック
WordPressサイトのアドレスにしたい文字列を入力フォームに入力し、「ドメインを検索する」をクリックします。
4.「お申し込み内容の確認とお支払いへ進む」をクリック
チェックしたドメイン名が利用可能か表示されます。
チェックボックスがチェックされていれば、そのドメイン名を取得することが可能です。
取得可能なドメイン名にチェックを入れ、「利用規約」および「個人情報に関する公表事項」を確認し、「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意する にチェックを入れます。
お申込み内容の確認とお支払いへ進む」をクリックしてください。
5.ドメイン取得料金を支払う
サーバー本契約のときにも表示された、「お支払い画面」が表示されます。
ご希望の方法で、ドメイン取得料金を支払ってください。
6.料金の支払いが反映されれば、ドメイン名の取得は完了!
ドメイン取得料金のお支払いが完了すれば、ドメイン名の取得は完了です。
トップページ下部の「ドメイン」に、取得したドメイン名が表示されるようになります。
独自ドメインを使うための設定をサーバーに追加しよう
1.「サーバーパネル」にログインする
トップページ内、サーバー契約の右側にある、「サーバー管理」をクリックします。
以上でサーバーパネルにログインできます。
2.「ドメイン設定」をクリック
サーバーパネルのトップページに並んでいるメニューのなかから、「ドメイン設定」をクリックします。
3.「ドメイン設定追加」をクリック
「ドメイン設定追加」をクリックします。
4.「確認画面へ進む」をクリック
取得したドメイン名を「.com」「.net」などまで入力し、「確認画面へ進む」をクリックします。
5.「追加する」をクリック
入力したドメイン名を確認し、間違いがなければ、「追加する」をクリックします。
以上で独自ドメインを使うための設定は完了です。
WordPressの設置手順
1.サーバーパネルの「WordPress簡単インストール」をクリック
引き続きサーバーパネルから、「WordPress簡単インストール」をクリックします。
2.ドメイン名を選択
「ドメイン選択画面」が表示されたら、先ほど追加したドメイン名の右にある「選択する」をクリックします。
3.「WordPressインストール」をクリック
「WordPressインストール」をクリックします。
4.ブログ名などの必要な情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリック
「サイトURL」を選択・入力します。
その後、「ブログ名」「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」を入力し、「確認画面へ進む」をクリックします。
5.「インストールする」をクリック
確認画面が表示されますので、入力した内容を確認し、問題がなければ「インストールする」をクリックします。
6.設置完了!
完了画面が表示されます。
一連の流れの引用:エックスサーバー公式ホームページより
こんな人におすすめ
- 長年続いているサーバーで安定したサーバーを求めたい
- 表示速度が速いサーバーを使いたい
- 初心者にもわかりやすくサポートしてくれるサーバーが良い
この3つに当てはまる人はエックスサーバーがおすすめです。
おすすめポイント
- 月額料金が安くコスパがいい
- 管理画面が使いやすい
なんと言ってもライトプランの利用料金の安さは破格です。月額220円〜からブログ運営をすることができます。
この安さでWordPressの運営ができて独自ドメインも使用できておまけにSSL化もできます。
また上位プラン(月額550円〜)にすれば自動バックアップや高性能サーバーを使用できます。

非常にシンプルで初心者の方にも直感的に使用できる管理画面となっています。
サーバーによってはこの管理画面が複雑になっており、初心者の場合どのボタンを押せばどういうふうになるのかという部分が把握しずらいこともあるのでこのシンプルな管理画面は初心者にとって非常に嬉しいです。
下位プランを選択した場合データのバックアップ(手動)が月額制(330円)になります。ハイスピード・エンタープライズプランでは自動バックアップ機能が備わっています。

下位プランだと手動のバックアップが330円/月なのは微妙だな・・・
下位にするくらいなら上位クラスで自動バックアップがついてる方を選ぶべきだね!
サーバー契約時の初期費用が1,650円かかります。
表示速度が他のサーバーと比べ少々遅い。
こんな人におすすめ
- とにかくサーバーにかかる費用を抑えたい
- ある程度のサーバー性能は担保したい
この2つに当てはまる人はロリポップサーバーがおすすめ
おすすめポイント
- アダルトサイトの運営ができる
- 30日間の返金保証がある
アダルトジャンルの運営を許可しています。
通常許可をしていないサイトでは出会い系の記事や少し露出のある画像などを載せることができないのに対しmixhostではそれらのジャンルも掲載が可能となります。
mixhostでは契約時から30日以内であれば全額返金保証制度を採用しています。
通常は10日〜14日間の無料お試し期間の後本契約という流れですが、mixhostの場合30日間の全額返金保証がついているので、しっかりと触ってから本契約の有無を確認したいという方にはおすすめです。
定期的に障害が発生しており、その度に復旧をしている所が目立ちます。過去のアクセス障害はこちら
ブログ運営をしている人にとってサーバーというのは命のようなものなのでサーバーが停止しやすいとなるとレンタルするかどうかを考えてしまいます。

ん〜このサーバー障害はサイト運営をしている人にとったら致命的だよなー
ちょこちょこ発生しているから結構怖いイメージ
こんな人におすすめ
- アダルトジャンルの運営を考えている
- サーバーの使用感をじっくり試したい
この2つに当てはまる人はmixhostがおすすめ
おすすめポイント
- コスパがいいバランスの取れたサーバー
- 2004年から運用開始された老舗のサーバー
月額料金が425円〜とロリポップサーバーには劣るものの初期費用などが掛からないので手軽に借りることができます。この安さなのにサーバーのディスク容量も300GB使用できバックアップも手動ではありますが無料で提供されています。
かなり長い歴史の中で大規模と言われるサーバ障害が一度も無く非常に安定稼働しているサーバーです。
法人利用実績も多数あるので安心して使用できます。
サイト表示スピードが今回比較している5選で最下位。
プランの途中変更ができない。
こんな人におすすめ
- 長年続いている実績のあるサーバーでブログの運営がしたい
- なるべく料金は抑えつつある程度のスペックは欲しい人
この2つに当てはまる人はさくらのレンタルサーバーがおすすめ
おすすめポイント
- 表示スピードが速い
- 月額料金が安くコスパ最強
- エックスサーバーの機能はそのまま引き継いでいる
- アダルトジャンルでのサイト運用が可能
ベースはエックスサーバベースにKUSANAGI(超高速WordPress実行環境)を導入しており処理速度が非常に速いサーバーです。また、利用者それぞれにリソースが割かれておりサーバ圧迫時の遅延などがないのも特徴です。
ベーシックプランで月額770円〜で初期費用無料、独自ドメイン無料、電話・メールサポートもついてくることから破格のサーバーということがわかります。
エックスサーバーのUI(管理画面など)変わらない形で踏襲しており今までエックスサーバーを使用していた人ならそのまま使えて初心者の方でも使える管理画面となっています。
エックスサーバとの最大の違いはここではないでしょうか?シンレンタルサーバーはアダルトジャンルの運用も可能となっています。
個々に割り振られるリソースの使用度がサーバーパネルからしか確認が取れないためアクセス急増に耐えられない可能性があります。
KUSANAGIが入っているのでテーマ・プラグインによっては相性が悪い場合がある
こんな人におすすめ
- 高スペックかつ安定いしているサーバーを使用したい人
- 現在の表示速度に満足していない人
- コスパに優れたサーバーを使用したい人
- アダルトコンテンツのサイト運営をしたい人
この4つに当てはまる人はシンレンタルサーバーがおすすめ
今ならお得なキャンペーン実施中!
2020年に誕生したばかりのシンレンタルサーバーですが料金・スピード・サポートどれをとってもトップクラスのサーバーです。KUSANAGIを使用していることで多少テーマ・プラグインに不安要素があるものの現在は徐々に解消されてきています。いずれはトップを走る次世代型サーバーの一角です。
今ならお得なキャンペーン実施中!
今ならお得なキャンペーン実施中!
いかがでしたか?ブログ運営に欠かせないレンタルサーバーについて理解できたかと思います。本記事で紹介したサーバーはどれも優秀です。初心者の方は自分に合うレンタルサーバーを見つけ出しブログライフを楽しみましょう。